ひばりごと

ヒバリ舎代表の美恵さんが日々の暮らしについてつらつら語るブログ

鏃はやじりと読む。



娘が学校から帰って来るなり

「来週の社会の時間にやじりを作るんだってー」と言いながら

注意書きが書いてあるプリントを渡してきた。

やじり?やじりってなんだ?
もしかしてあのはじめ人間ギャートルズ達が持ってるマンモス狩ったりするやつ??
と思いながらプリントを読むとはたしてどうやらそれで正解らしい。

なんだかずいぶんと物騒なモノを作るんですね。

そんなんクラスにいる血気盛んな小5男子〜ずに持たせちゃって平気なんですかね?

教室で流血騒ぎとか嫌すぎるんですけど。

危険なイメージが頭の中を駆け巡る。

そんな心配をしている私に娘は

「振り回して怪我して病院に行った子がいるんだって〜」

「そのままリュックに入れちゃってリュックがズタズタになった子がいたんだって〜」

「薄い服だとガラスの破片で服が破れるんだって〜!」

などと追い打ちをかけるようなことをやけに楽しそうに話す。

そうだ、子どもっていうのはちょっと危険そうなことが大好きな生き物なんだ。

私は大人だから危険なことは全然楽しくない。
しかも私は心配性だからやじり作りの日は休んだらいいんじゃない?と親バカ丸出しな提案もした。

「はぁ?」とか言われたけど。

 

 

さて、噂のやじりデーが来た。

娘の服は厚手の長袖Tシャツにジーンズだ。

これならガラスの破片に負けないだろう。

やじり持ち帰り用の入れ物として伊豆大島名物牛乳煎餅が入っていた缶を持たせた。

これでやじりがリュックの中で暴れてもリュックがご臨終という悲しいことにはならないはず。

あとは小5男子の狩猟魂に火がつかないことを祈るばかりだ。

 

ただいまーーー!と娘が元気な様子で帰って来た。

この声の様子なら何も危険なことはなかったのだろう、良かった、心底ほっとした。

安心したらどんなやじりを作ったのかが急に気になりだした。

 

「作ったやじり見せてよー!」

 

「いいよーーー、はいっ!!」

 

 

それがこれ。

 

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 マウスは大きさの比較として置いてみた。

 

 

取り越し苦労ってこういう時に使う言葉なんだね。

 

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書いている人 ヒバリ舎代表 整理収納アドバイザー 内山ミエ
ヒバリ舎は部屋の片づけに困っている人に片づけ方を教え
部屋の中にある無駄なモノと無駄な動きを省いたストレスフリーの部屋を作るお手伝いをしています。
やじりが無駄な物かどうかは娘の判断にまかせます。

 

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