文章を書くこと
長らくデザインをしたりイラストを書いたりを仕事としている私が最近、文章をたくさん書く仕事を始めた。
と言っても文筆業ではない。けど、人に伝えるための文章をたくさん書かないといけない。
私はあまり文章を書くのが得意じゃないし、何か文章を書く時はここにこうやって書いているようにつらつらと自分の気持ちをはき出したりするような、とりとめのない話ばかりを書いてきたので、文章を書いてるのがなんだかまったく「仕事」と思えない。頭をうんうん捻って、少ない語彙を使い、なんとかわかりやすく自分が学んだことを人に伝えたい!と思って頑張っているのだけど、どうしてもはたしてこれは仕事なのだろうか...。という疑問がふつふつとわいてきてしまう。
これが絵を描いているのであれば、どんなラフ画でも「いや、これ仕事だし〜」って気分になるし、デザインしてる時もそうなのに、文章だとめちゃくちゃ時間をかけて何回も推敲して良しこれで!!って思ったものでも「す、すみません、こんな文章で...」ってなってしまう。困った。
今日も朝からずっと文章を書いている。
でもそのどれもが私の中で仕事認定されないので、私は一日中何もしなかった人のような気分になってしまうのだ。
書いている人ヒバリ舎代表 整理収納アドバイザー 内山ミエ
ヒバリ舎は部屋の片づけ方で困っている人に片づけ方を教え
部屋の中にある無駄なモノと無駄な動きを省いたストレスフリーの部屋を作るお手伝いをしています。